猫のためなら

ネコとマダニとSFTS

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日本紅斑熱の権威、馬原先生にヒト側からの現状のお話しを伺い、ちょうど猫に噛まれて来院された患者さんのお話しもうかがうことができました。
ダニの生態については、馬原アカリ医学研究所の藤田所長に、タカサゴキララマダニの生体を交えて十分至極のレクチャーを頂きました。やっぱり、決断より実行です。
わかったこと、ヒトにおいても決定的なSFTSの治療法が確立されていないこと、猫もリザーバーと考えられるのに症例が足りず、感染が疑われる猫の検査ルートすら確立されていないこと、残念ながら感染猫の治療に至っては未知の世界ということ。加えて、現在公表されている三重県で発症例があって、隣接の愛知県、岐阜県から東に発症例がないという事実。バファあるのかマダニの限界生息域なのか まだまだ「?」ばかり。
私にもできることいっぱいあるし、しなきゃいけないこといっぱある。
ネコとマダニとSFTSを、正しく恐れてゆきたいと思います 月末開催のネコ市ネコ座でする「SFTSってなに?」ステージで、保護ネコ活動をする方や放し飼いをしている方と、現状をしっかり共有しよっと (^ ^)

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