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ペストロジー学会1日目

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ペストロジー学会1日目、国立環境研究所五箇先生の特別講演『終わりなき外来種との闘い』に激しく納得。

そもそもヒトが連れてきたから居ることになった「外来種』と呼ばれる生き物たち。人獣共通感染症SFTS(重症熱性血小板減少症候群)も含めて、ヒトが「生物多様性」や、One health(人の健康を守るためには動物や環境にも目を配って取り組む必要があるという概念)という視点で、ちゃんと配慮しなかったが故に、迫害の憂き目にあうという理不尽さが半端ない。

マングースもアライグマもウシガエルもザリガニも、ヒアリだって、自身の力では到底辿り着けない生態系に安易に放り込まれて、本来なら緩やかに生みだす共生関係すら結べないまま、『闘うべき脅威』のレッテルを張られてしまう命たち、なんと身勝手な人間たちだこと、そのうちバチ当たるよなぁ…

あるべき姿の生態系をちゃんと守ってゆかないと、いつか人間という種も、そこにある社会や文化も持続不可能なものになっちゃうよ という学びでした。

にしても、五箇先生のフィールドは広くて深いです。あっという間の1時間でした。愉しい時間でした。

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